嘘のような本当の話

しぜん

2016年11月06日 09:35

16年前に私が勤めてる職場に

インドネシア人の青年が来ました(当時27歳)

その人は多分国家公務員の建築家で日本の

建築物を一人で見て回ってるようでした

別府で聞いたら大分に連れてこられ(翻訳の行き違いで)

間違って私が勤める職場に連れてこられたみたいでした

目的地は多分

中津にある施設のようで

その日のうちに行っても施設はしまってるし・・・ということで

私が『うちで良ければ泊まっていいですよ』と(このあたりにホテルはないから)

相棒さんに電話で『今夜インドネシアの青年を泊めるけどいい?』と聞いたら

『いいよ』と返事

私の仕事が終わると一緒に家に帰り

その夜はハヤシライスの予定だったのでそのままして

後は野菜サラダと果物だったけど

彼は喜んで食べて相棒さんと一緒にビールも飲んだりして

身振り手振り辞書片手に会話が弾んで(笑)

何もお礼ができないのでと私の似顔絵を描いてくれました^^



本当はスケッチブックに書いてた

絵が欲しいって言ったんだけど

それは無理ってr(≧ω≦*)


次の日に家の近くを散歩したりして

駅に連れていき

そこでお別れをしました

たった一晩だけどすっごく楽しい思い出でになりました


その彼と

なんと@@な~~~んと最近連絡が取れて~~~~~~@@@@@@

つづく








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